それぞれの建築士と家づくりの工程を知る事で、より一層建築を楽しむ事ができます。
また、ご来場の皆様には、家づくりに役立つアドバイスを建築士が直接行います。
この機会に家づくりに関するお悩みやご不安に思っていることをぜひお聞かせください。
実際に建築士とコミュニケーションをとることで、
建築をより身近に感じていだたきたいと思っています。
ご家族お誘い合わせの上、お気軽にお越しくださいませ♪
家づくり
学びの相談会
10/19(土)・20(日)の2日間、家づくり学びの相談会を開催いたします!(無料)家づくりに関するお悩みや疑問のある方は、安心して次のステップに進めるための、学びができる絶好のチャンスです。
この機会をお見逃しなく、ぜひお申し込みください♪
- ●開催日
- 10/19 (土)、 20 (日)、
21 (月)
※21日は会場の都合により中止になりました。 - ●ご予約時間(各日)
- ①9:00~10:00②16:00~17:00
- お1人様1回30分のご相談となります。
- 以下、メールフォームもしくはLINE公式からの事前予約制となります。(当日受付には対応しておりません。)
- ご予約は定数に達し次第、締め切らせていただきますので、お早めにお申し込みください。
- 選択いただいたご予約日は、必ずしもご希望に添えるとは限りません。
- お申し込みフォームからの送信時点では、ご予約成立にはなりません。当方から予約確定のご案内を受け取った時点でご予約成立となります。(ご予約確定の連絡は、メールにてご案内差し上げます。)
建築士紹介
- 岳設計工房 関口 岳志
- 1971年
- 栃木県佐野市生まれ
- 1993年~2003年
- 株式会社 野村設計 東京本社勤務
- 2004年
- 一級建築士事務所 岳設計工房 設立
- 2004年~2013年
- 佐野共同高等産業技術学校 講師
- 2008年
- 第2回さのし建築景観賞 受賞
「Natural Healing 凛」
- 2011年
- 佐野商工会議所 まちの学校Ⅷ 講師
- 2013年~2018年
- 8人の建築家展 出展(計6回)
- 2014年
- 第2回 佐野市水と緑と万葉のまち 景観賞 受賞
「美容室 Tree Re-hair」
- 2017年
- 第5回 佐野市水と緑と万葉のまち 景観賞 受賞
「岳設計工房」
- 2019年~2021年
- 家づくりの「ちがい展」開催(計3回)
- 2021年
- 第8回 佐野市水と緑と万葉のまち 景観賞 受賞
「赤見町漆喰の家」
- 2022年〜2023年
- なるほど展 開催
- 2023年11月
- 佐第10回 佐野市水と緑と万葉のまち 景観賞 受賞
「いせや呉服店」
岳設計工房は、美しい建築デザインを通じて、利用者の豊かな暮らしを創造します。建築主様の悩みや価値観を理解し、深いコミュニケーションを大切にしながら、企画から設計、工事の完了に至るまで、丁寧に寄り添います。
私たちの仕事は、ただ建物を設計するだけでなく、建築主様の理想のライフスタイルを実現することにあります。そのため、まずは未来の暮らしを思い描くことから始めてみませんか?その第一歩として、一級建築士や専門家による無料の住宅相談をご利用ください。あなたの想いを形にするお手伝いをさせていただきます。お問い合わせを心よりお待ちしております。
- みぞぐち建築設計事務所 溝口 泰史
- 1976年
- タイ王国生まれ 神奈川県横浜市育ち
- 1999年
- 足利工業大学(現・足利大学)工学部建築学科 卒業
- 1999年〜2007年
- 株式会社茂木設計(佐野市) 勤務
- 2007年
- 溝口泰史建築設計事務所 設立
- 2015年
- 第3回 佐野市水と緑と万葉のまち景観賞 受賞
「堀米町菊川の家」
- 2017年
- 株式会社360(360デザイン佐野オフィス) 参画
- 2020年
- みぞぐち建築設計事務所に改称
- 2019年~2021年
- 家づくりの「ちがい展」開催(計3回)
- 2022年〜2023年
- なるほど展 開催
設計をするときに大切にしていることが3つあります。それは「距離感」「佇まい」「居心地」です。
・「距離感」周辺と敷地、外部と内部、人と人…色々な事を近すぎず、遠すぎず「ちょうどよい」関係を作りたいと考えています。
・「佇まい」斬新でかっこいい建物ではなく、周囲から突出せず街並みに溶け込むような控えめな表情の建物を作りたいと考えています。
・「居心地」住む人が何となく「気持ちいいな」と思えたり、自然とそこに集まるような居場所を作りたいと考えています。
常にこれらのことを考え、その家が建つ街や周辺環境などの大きい視点から家具の取手やタイルの目地寸法などの小さい視点までを切り替えながら住む人の未来を設計しています。
- アーバン・クラスター 荻野 孔史
- 1979年
- 栃木県佐野市生まれ
- 2003年
- 日本大学大学院修了
- 2003年
- 都内の設計事務所、大手ゼネコン勤務
- 2009年
- バックパッカーとして世界一周旅行
- 2010年
- 埼玉のリノベーション会社勤務
- 2014年
- 有限会社アーバン・クラスター勤務
- 2016年
- 住まいのインテリアコーディネーションコンテスト受賞
- 2017年
- 第33回住まいのリフォームコンクール優秀賞受賞
- 2020年
- 第37回足利市建築・景観賞受賞
「足利の庫裡」
- 2021年
- 「家づくりのちがい展」出展
- 2022年〜2023年
- なるほど展 開催
建築とは、未来のまだ見ぬ夢や希望に想いを募らせてこそ、出来上がるものです。
人それぞれのライフスタイルに合った理想の暮らしを常にイメージし、対話を重ね、将来に渡って信頼できる関係を築いていくことがとても大切です。
そして、自然や都市の環境とも丁寧に付き合い、人々に寄り添った暮らしをデザインすることで、より豊かな未来をつくることが出来ると考えています。
そのような想いの集合体として、私たちアーバン・クラスターは日々活動しています。
丁寧な設計を常に心がけ、機能的な動線と中間領域で豊かな空間を両立させます。
また、複雑多岐にわたる設計行為もひとつひとつ丁寧に解決していきます。
- 熊倉建築設計事務所 熊倉 ナオキ
- 1983年
- 栃木県佐野市生まれ
- 2006年
- 足利工業大学(現・足利大学)工学部建築学科 卒業
- 2010年
- 熊倉建築設計事務所 勤務
- 2015年
- 第3回 佐野市水と緑と万葉のまち景観賞 受賞
「堀米の家」
- 2019年〜2021年
- 家づくりの「ちがい展」開催(計3回)
- 2022年〜2023年
- なるほど展 開催
- 2024年
- 足利工業大学 非常勤講師
- 2024年
- 第10回 佐野市水と緑と万葉のまち景観賞 受賞
「高萩の家」
- 2024年
- 第36回 とちぎ県産材木造住宅コンクール 審査員特別賞
「下砥上の家」
私が住宅を設計する際に大切にしていることは、そこに住む方の想いに寄り添うこと。
2022年7月「故郷」を考える機会に触れ、住まい手の心を動かす【背景】を設計内容に反映させたいと、これまで以上に深く考える様になる。
ご依頼頂いた方の故郷・そこでの生活習慣や風土などを知ることで、何気ない生活の中で気付きを生み、豊かさを感じる得る空間を設計したいと考えている。
その想いは新たな住まいのストーリーに書き込まれ、受け継がれていく大切なセンテンスになるだろう。
「良い建築」とは人それぞれにある。
心地良い・身を置きたくなる・はっきりとは分からないが何かがちがう、そんな感覚を持った経験はあるだろうか。
私は設計者として、目には見ることのできない計画の背景をデザインし、無視することのできない住宅性能と、ディテールにおける豊かな建築表現を兼ね備えた住まいをこの先も求めて続けていきたい。
左から、荻野 孔史 (アーバン・クラスター)、溝口 泰史 (みぞぐち建築設計事務所)、熊倉 ナオキ (熊倉建築設計事務所)、関口 岳志 (岳設計工房)