3日間開催 家づくりの「なるほど!」がきっとみつかる 3日間開催 Scroll

なるほど展 なるほど展

間取りに焦点を当てた空間づくり

 今回のなるほど展では、間取りに焦点を当て、4人の建築士たちが今までデザインしてきた、空間づくりのコンセプトと設計をご覧いただけます。  私たちは、空間を単なる物理的な居場所だけではなく、感情やアイデンティティを育む場所であると捉えています。ご家族のライフスタイルに合わせた、意匠性と実用性が融合した住空間を多彩なスタイルで展示しますので、ぜひゆっくりとお楽しみください。  建築士たちとの交流を通じて、皆様が新しい住まいづくりを考えるきっかけになることを心より願っております。

間取り 間取り
なるほど展ってなぁに? なるほど展ってなぁに?
会場では、4人の建築士が過去に設計した住宅の写真・模型などを展示します。
それぞれの建築士と家づくりの工程を知る事で、より一層建築を楽しむ事ができます。
また、ご来場の皆様には、家づくりに役立つアドバイスを建築士が直接行います。
この機会に家づくりに関するお悩みやご不安に思っていることをぜひお聞かせください。
実際に建築士とコミュニケーションをとることで、
建築をより身近に感じていだたきたいと思っています。
ご家族お誘い合わせの上、お気軽にお越しくださいませ♪

展示内容

展示内容
展示内容
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展示内容
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4人の建築士の作品

それぞれの建築士が導き出した仕事を知ることができます。
実際に設計を行った4名が在廊しておりますので、お越しの際はお気軽にお声かけください。

建築士紹介

岳設計工房 関口 岳志
1971年生まれ
1971年
栃木県佐野市生まれ
1993年~2003年
株式会社 野村設計 東京本社勤務
2004年
一級建築士事務所 岳設計工房 設立
2004年~2013年
佐野共同高等産業技術学校 講師
2008年
第2回さのし建築景観賞 受賞
Natural Healing 凛
2011年
佐野商工会議所 まちの学校Ⅷ 講師
2013年~2018年
8人の建築家展 出展(計6回)
2014年
第2回 佐野市水と緑と万葉のまち 景観賞 受賞
美容室 Tree Re-hair
2017年
第5回 佐野市水と緑と万葉のまち 景観賞 受賞
岳設計工房
2019年~2021年
家づくりの「ちがい展」開催(計3回)
2021年
第8回 佐野市水と緑と万葉のまち 景観賞 受賞
赤見町漆喰の家
2022年
なるほど展開催

岳設計工房は建築をより美しくデザインすることで、より豊かなクライアントの暮らしを創造いたします。
その為には、クライアントの悩みを聞き、価値観を共有し、深いコミュニケーションを図りながら建築プロジェクトをまとめあげます。
それは企画をスタートすると ころから設計図を描き上げ工事が完了するまで、常にクライアントに寄り添いささえる仕事です。
どうぞあなた色のライフスタイルを実現する為に、未来を想像することから始めてみましょう。そのお手伝いを致します。

みぞぐち建築設計事務所 溝口 泰史
1976年生まれ
1976年
タイ王国生まれ 神奈川県横浜市育ち
1999年
足利工業大学(現・足利大学)工学部建築学科 卒業
1999年〜2007年
株式会社茂木設計(佐野市) 勤務
2007年
溝口泰史建築設計事務所 設立
2015年
第3回 佐野市水と緑と万葉のまち景観賞 受賞
「堀米町菊川の家」
2017年
株式会社360(360デザイン佐野オフィス) 参画
2020年
みぞぐち建築設計事務所に改称
2019年~2021年
家づくりの「ちがい展」開催(計3回)
2022年
なるほど展開催

設計をするときに大切にしていることが3つあります。それは「距離感」「佇まい」「居心地」です。

・「距離感」周辺と敷地、外部と内部、人と人…色々な事を近すぎず、遠すぎず「ちょうどよい」関係を作りたいと考えています。
・「佇まい」斬新でかっこいい建物ではなく、周囲から突出せず街並みに溶け込むような控えめな表情の建物を作りたいと考えています。
・「居心地」住む人が何となく「気持ちいいな」と思えたり、自然とそこに集まるような居場所を作りたいと考えています。

常にこれらのことを考え、その家が建つ街や周辺環境などの大きい視点から家具の取手やタイルの目地寸法などの小さい視点までを切り替えながら住む人の未来を設計しています。

アーバン・クラスター 荻野 孔史
1979年生まれ
1979年
栃木県佐野市生まれ
2003年
日本大学大学院修了
2003年
都内の設計事務所、大手ゼネコン勤務
2009年
バックパッカーとして世界一周旅行
2010年
埼玉のリノベーション会社勤務
2014年
有限会社アーバン・クラスター勤務
2016年
住まいのインテリアコーディネーションコンテスト受賞
2017年
第33回住まいのリフォームコンクール優秀賞受賞
2020年
第37回足利市建築・景観賞受賞 「足利の庫裡」
2021年
「家づくりのちがい展」出展
2022年
なるほど展開催

建築とは、未来のまだ見ぬ夢や希望に想いを募らせてこそ、出来上がるものです。
人それぞれのライフスタイルに合った理想の暮らしを常にイメージし、対話を重ね、将来に渡って信頼できる関係を築いていくことがとても大切です。
そして、自然や都市の環境とも丁寧に付き合い、人々に寄り添った暮らしをデザインすることで、より豊かな未来をつくることが出来ると考えています。
そのような想いの集合体として、私たちアーバン・クラスターは日々活動しています。

丁寧な設計を常に心がけ、機能的な動線と中間領域で豊かな空間を両立させます。
また、複雑多岐にわたる設計行為もひとつひとつ丁寧に解決していきます。

熊倉建築設計事務所 熊倉 ナオキ
1983年生まれ
1983年
栃木県佐野市生まれ
2006年
足利工業大学(現・足利大学)工学部建築学科 卒業
2010年
熊倉建築設計事務所 勤務
2012年
足利工業大学 非常勤講師
2015年
第3回 佐野市水と緑と万葉のまち景観賞 受賞
「堀米の家」
2019年〜2021年
家づくりの「ちがい展」開催(計3回)
2022年
なるほど展開催

私が住宅を設計する際に大切にしていることは、そこに住む方の想いに寄り添うこと。

2022年7月「故郷」を考える機会に触れ、住まい手の心を動かす【背景】を設計内容に反映させたいと、これまで以上に深く考える様になる。
ご依頼頂いた方の故郷・そこでの生活習慣や風土などを知ることで、何気ない生活の中で気付きを生み、豊かさを感じる得る空間を設計したいと考えている。
その想いは新たな住まいのストーリーに書き込まれ、受け継がれていく大切なセンテンスになるだろう。

「良い建築」とは人それぞれにある。
心地良い・身を置きたくなる・はっきりとは分からないが何かがちがう、そんな感覚を持った経験はあるだろうか。
私は設計者として、目には見ることのできない計画の背景をデザインし、無視することのできない住宅性能と、ディテールにおける豊かな建築表現を兼ね備えた住まいをこの先も求めて続けていきたい。

左から、溝口 泰史 (みぞぐち建築設計事務所)、熊倉 ナオキ (熊倉建築設計事務所)、荻野 孔史 (アーバン・クラスター)、関口 岳志 (岳設計工房)

会場地図

交通のご案内
●電車でのご来館
東武佐野線 佐野市駅から徒歩約25分
JR両毛線・東武佐野線 佐野駅から徒歩約25分

●お車でのご来館
東北自動車道・佐野藤岡インタ-から約10分
北関東自動車道・佐野田沼インタ-から約15分
●バスでのご来館
関東バス「佐野駅」から「佐野市文化会館前」下車
(所要時間約4分)
関東バス:http://www.kantobus.co.jp/route/

●駐車場のご案内
駐車場:562台

駐車場図面PDFダウンロードPDF

お問い合わせ

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